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苦戦しまくった就職活動の頃
パワハラで悩んでいる人のためになればと思い、どうやってその状況から抜け出したかを残しておきます。
今まさにパワハラで困っている人に少しでも参考になれば、幸いです。
それでは、「苦戦しまくった就職活動の頃」をお話します。
就職活動の先送り
早い友達は、大学3年の春ぐらいから就職活動の準備を始めていました。
僕は、将来何になりたいか具体的に考えておらず、就職活動を先送りしていました。
就職活動のはじまり
そして、大学3年の冬くらいに焦りだして就職活動を始めたのでした。
もともとしゃべりが得意でないし、社交的でもなかったので、営業職以外で検討しました。
いろいろ悩んだ挙げ句、システムエンジニアがなんだかカッコよく思えたので、目指すことにしました。
しかし、パソコンは触ったことがありましたが、プログラミングはまだ勉強していませんでした。
初めての就職活動での面談
今でも覚えているが、一番最初に受けた面接は最悪でした。
何が最悪だったかっというと、
それは、なにも用意せず面談を受けたことでした。
具体的には、以下のような感じでした。
面接官:これまでに、一番良かったことを教えて下さい。
僕 :・・・。(良い返しが思いつかなかった。)
僕 :御社に出会えたことが一番良かったです・・・。
面接官:そっそうですか・・・。他にはないですか?
僕 :ないです。(キッパリ)
面接官:・・・。(ダメだこりゃ)
面接官:もう結構です、今日はありがとうございました。
まあ案の定、不合格でした。
就職活動の失敗が続く
4流大学の飛び抜けた才能もなく、クラブ活動もしていない僕は、就職活動に苦労しました。
そして、いろいろな面接官に会いました。
例えば、以下のような方たちでした。
- 目も合わせず、書類を見たままの人
- 消化試合をこなすように機械的に淡々と進める人
- 心配してアドバイスする人
- 情けなくて説教する人
いずれも不合格でしたが・・・。
その後、面接に少しずつなれていき、最終的に数十社受けてやっと1社から内定をもらえました。
その頃には、大学4年の秋になっていました。もちろん、回りの友達はすでに就職先を決めていました。
結局内定をもらえた会社は、社員50名くらいのシステム開発をやる会社でした。
この頃の振り返り
この頃の反省点
- 就職はゴールではなく、スタート地点という認識を持ていなかった
- 面接の準備をもっと早くからやっておけばよかった
- プログラミングの勉強をしっかりやっておけばよかった
就職活動は、本当に体力・知力・忍耐を必要とします。
だから、もっと効率的にやるためにITの力をフル活用しましょう。
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