パワハラなんかに負けるな僕、転職してやる!!

これはパワハラ上司や意地悪な先輩がいる会社から転職して、心の自由を手に入れたシステムエンジニア男の物語です。

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苦戦しまくった就職活動の頃

パワハラ上司や意地悪な先輩

パワハラで悩んでいる人のためになればと思い、どうやってその状況から抜け出したかを残しておきます。

今まさにパワハラで困っている人に少しでも参考になれば、幸いです。

それでは、「苦戦しまくった就職活動の頃」をお話します。

  1. 就職活動の先送り
  2. 就職活動のはじまり
  3. 初めての就職活動での面談
  4. 就職活動の失敗が続く
  5. この頃の振り返り

就職活動の先送り

早い友達は、大学3年の春ぐらいから就職活動の準備を始めていました。

就職活動の始まり

僕は、将来何になりたいか具体的に考えておらず、就職活動を先送りしていました。

就職活動のはじまり

そして、大学3年の冬くらいに焦りだして就職活動を始めたのでした。

もともとしゃべりが得意でないし、社交的でもなかったので、営業職以外で検討しました。

いろいろ悩んだ挙げ句、システムエンジニアがなんだかカッコよく思えたので、目指すことにしました。

しかし、パソコンは触ったことがありましたが、プログラミングはまだ勉強していませんでした。

初めての就職活動での面談

今でも覚えているが、一番最初に受けた面接は最悪でした。

最悪の面接

何が最悪だったかっというと、
それは、なにも用意せず面談を受けたことでした。

具体的には、以下のような感じでした。

面接官:これまでに、一番良かったことを教えて下さい。

  :・・・。(良い返しが思いつかなかった。)

  :御社に出会えたことが一番良かったです・・・。

面接官:そっそうですか・・・。他にはないですか?

  :ないです。(キッパリ)

面接官:・・・。(ダメだこりゃ)

面接官:もう結構です、今日はありがとうございました。

まあ案の定、不合格でした。

就職活動の失敗が続く

4流大学の飛び抜けた才能もなく、クラブ活動もしていない僕は、就職活動に苦労しました。

そして、いろいろな面接官に会いました。
例えば、以下のような方たちでした。

  • 目も合わせず、書類を見たままの人
  • 消化試合をこなすように機械的に淡々と進める人
  • 心配してアドバイスする人
  • 情けなくて説教する人

いずれも不合格でしたが・・・。

その後、面接に少しずつなれていき、最終的に数十社受けてやっと1社から内定をもらえました。

面接になれた

その頃には、大学4年の秋になっていました。もちろん、回りの友達はすでに就職先を決めていました。

結局内定をもらえた会社は、社員50名くらいのシステム開発をやる会社でした。

この頃の振り返り

この頃の反省点

  • 就職はゴールではなく、スタート地点という認識を持ていなかった
  • 面接の準備をもっと早くからやっておけばよかった
  • プログラミングの勉強をしっかりやっておけばよかった

就職活動は、本当に体力・知力・忍耐を必要とします。
だから、もっと効率的にやるためにITの力をフル活用しましょう。

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