>>>トップページへ
自由を満喫していた大学生の頃
パワハラで悩んでいる人のためになればと思い、どうやってその状況から抜け出したかを残しておきます。
今まさにパワハラで困っている人に少しでも参考になれば、幸いです。
それでは、「自由を満喫していた大学生の頃」をお話します。
都会での一人暮らしが始まる
僕は田舎に住んでいましたが、親元を離れて大学のある都会で一人暮らしを始めました。
大学に合格したのも束の間、特にやりたいこともなく、大学の授業も出席はしていましたが、ほとんど授業を聞いていませんでした。
おかげで、テスト前に一夜漬けで勉強して、いつもギリギリの点数で単位をとっていました。
アルバイトで生活費を稼ぐ
親からの仕送りも少なかったので、アルバイトを週5でやっていました。
最初はうどん屋さんの皿洗いをやっていました。1日に数百枚の器や皿を洗っていたので、バイトが終わる頃には腰をやられていました。
次は、もっと楽そうなバイトを探し、カラオケ屋さんでバイトをしました。
そのカラオケ屋さんでは、ひとり嫌な先輩がいました。
店長がいない時は自分は座ったまま後輩ばかりに働かせ、店長がいる時は自分ばかり必死に働いているアピールをする人でした。
その嫌な先輩以外は、みんなとてもいい人たちばかりでした。
ただ、みんなパチンコや競馬に夢中で、バイト中はその話ばかりでした。
パチンコにアルバイト代をつぎ込む
おかげで、僕もパチンコの魅力に取りつかれてしまいました。
もちろん、パチンコはたまに勝つこともありましたが、トータルすると負けていました。
おかげでアルバイトで稼いだお金は、パチンコ屋に寄付することになりました。
この頃の振り返り
この頃の反省点
- 好きに使えるまとまった時間を有意義に使えばよかった
- パチンコにかけたお金を、将来に向けて使えばよかった
- もっといろいろな人と交流しておけばよかった
時間とお金を将来に向けて使う方法として、システムエンジニアを目指しているならプログラミングスクールに通うことをオススメします。
理由は2つあります。
1つ目は、会社に入ってからすぐに即戦力として活躍することができ、出世街道まっしぐらです。
2つ目は、プログラミングスキルを身につければ、プログラミングのアルバイトをすることができ、お金も技術力も手に入れることができ、一石二鳥です。
次に進む>>> 苦戦しまくった就職活動の頃
>>>トップページへ